2010年11月30日

一日に24時間もあるじゃないか―時間を味方にする50のヒント/中谷 彰宏 10334

一日に24時間もあるじゃないか―時間を味方にする50のヒント [単行本] / 中谷 彰宏 (著); ダイヤモンド社 (刊)


★★★★☆


「忙しい」の忙とは心が亡くなる、と書く。



忙しい、とはなるべく思わないようにしているのだが、

最近は時間に追われ氣味。



いかんいかん、と思い、本書を手に取る。



この言葉を読んで、氣が引き締まる思いをする。



 私はたくさん本を出していますが、

 「中谷さん、書くのが早いんですね」とよく言われます。

 書くのが早いわけではありません。

 ただ労働時間が長いだけです。

 自分のスピードが人並みだったら労働時間を増やす。

 労働時間が同じ長さだったら、スピードを上げる。

 結局、スピードを上げて労働時間を長くした人の勝ちなのです。



やっぱり、そうだよなぁ。

答えはいつも、シンプルだ。


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2010年11月29日

できることから始めよう―こころの習慣365日/アンソニー ロビンズ 10333

できることから始めよう―こころの習慣365日 [単行本] / アンソニー ロビンズ (著); Anthony Robbins (原著); 堤 江実 (翻訳); PHP研究所 (刊)

★★★★☆



アンソニーロビンズの本を読むと、

いつも中村天風先生のことを思い出す。

本質的には同じことを言っているのだと思うけど、

中村天風先生が静とすれば、

アンソニーロビンズは動、か。

中村天風先生が深遠なる真実、ならば

アンソニーロビンズはシンプルで明快、か。



アンソニーロビンズは若かりし頃、

様々な成功法則の本を700冊も読んだそうだから、

その中に中村天風先生の本があっても

おかしくは無いだろうな。



この本は365のアンソニーロビンスの

箴言がちりばめられた本。

あまりに当たり前なことばかりなのだが、

じゃあ、自分は「徹しているか」と自らに問えば、

若干自信が無くなる。



当たり前のことを当たり前にやり続ける。

自分にとっても当たり前のことに成る。

習慣化するまでは、やはり意識的な努力が必要だ。

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2010年11月28日

昨日の稽古

最近は土日もなく仕事のことを考えている。
昨日は氣分転換に、大学のクラブの道場へ。

翌日(=今日)、秋季関東大会があるので、
演武の稽古が中心。
各組に分かれて一通り稽古した後、
本番さながらに皆の前で演武を披露してもらう。

欲を言えばきりがないが、
まぁ、それぞれの年次から言えばよく頑張っている、
といえるのではないだろうか。

今頃は試合中だね。
怪我には氣をつけて、がんばれ!
posted by GAKU at 13:19| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 稽古・トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電力自由化という壮大な詐欺-誰が規制緩和を望んだか/シャロン・ビーダー 10332

電力自由化という壮大な詐欺-誰が規制緩和を望んだか [単行本] / シャロン・ビーダー (著); 高橋 健次 (翻訳); 草思社 (刊)

★★★★☆


日本の電力業界のことを知りたくて。



著者名が日本人ではないため、

あまり参考にならないかもなぁ、

という心配が当たり、前半部分は退屈で仕方がない↓。

途中で止めようか、とも思ったが、

読む本が手元にこの本しかなかったので仕方なく読み続ける。



だが、エンロンのあたりから急に面白くなる。

エンロンはグロービス経営大学院の講義でも度々出てきた社名だ。

膨大な不良資産を簿外にすることにより、

財務諸表を「作った」会社。

確かに末路はあまりにも経営陣の強欲に食い尽くされた

ヒドイ会社になってしまったが、

「電力をはじめとした様々な取引行う」というビジネスモデルそのものは

実に面白いと思う。



あと、日本の電力業界の概略が最後の最後の数ページに有り、

ここは大変参考になった。

この箇所はコピーして度々読み返そうと思った。


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2010年11月27日

水曜日の稽古

最近は仕事が立て込んできており、
夜の予定は入れないようにしているが、
稽古だけは最優先するようにしている。

この水曜日もやらねばならぬことは
全く終わってなかったものの、
迷わず稽古に参加。

佐藤忠之先生から、
柔道の古流の形との関連の中で、
合氣道の引き落としのバリエーションを学ぶ。
たった一つの引き落としだけで、
あっという間に一時間半近くが経過する。

引き落としもちょっとした角度や手足の位置で、
大きく効果が変わることを体感する。
技って本当に繊細なものだなぁ。
posted by GAKU at 23:30| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 稽古・トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

少年探偵江戸川乱歩全集〈30〉大暗室/江戸川 乱歩 10331

少年探偵江戸川乱歩全集〈30〉大暗室 [単行本] / 江戸川 乱歩 (著); 山内 秀一 (イ...

★★★★☆



江戸川乱歩が止まらない(苦笑)。



東京のど真ん中の地下に、

誘拐した人々を住まわせる王国があるという。



その「大暗室」をめぐって、

明智小五郎探偵と怪人二十面相が繰り広げる

凄絶なバトル。



やっぱり面白いが、

若干尻切れトンボ、な感があるなぁ。

クライマックス!と思ったら、

一氣に解決してしまった。。。

ラベル:江戸川乱歩
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2010年11月26日

図解入門業界研究 最新環境ビジネスの動向とカラクリがよーくわかる本/福井 晋 10330

最新環境ビジネスの動向とカラクリがよ?くわかる本



★★★★☆



環境ビジネスって、分野が広すぎて

素人には何が何だかよく分からない。

それをとりあえず、ほぼ漏れなく概要を掴めたかなぁ、

と思い込ませてくれた本。



この本を何度か読んで、

既存のビジネスとの関連の中から

どこを深く掘り下げるべきか、

ヒントが得られるような氣がする。



とりあえず、この本のお陰で

社内のブレストは無事だった(笑)。


ラベル:環境ビジネス
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2010年11月25日

企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得/田坂 広志 10329

企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得 [単行本] / 田坂 広志 (著); ダイヤモンド社 (刊)


★★★★☆



この4月に仕事が変わり、

「企画書」というものを書く機会がめっきり減った。



それがここに来て、企画書を隠書く仕事が出てきた。

実に嬉しく思ったものの、久々に書こうとすると、

筆(正確にはパソコンを打つ指)が止まる。

しばらく離れていると、忘れてしまうものなのだ。



そんな自分にショックを覚える。

半年ちょっと前までには、バンバン書けたのになぁ。。。



氣合いを入れ直したくて、本書を手に取る。



 企画力とは、人間と組織を動かす力のことである。

 企画とは、実行されて初めて、企画と呼ぶ。

そうだ、そうだ。忘れてた。



 プロフェッショナルは、何によって、人や組織を動かすのか。




 端的に申し上げましょう。




 「物語」を語ることによってです。




 これからの企業や市場や社会で、何が起こるのか。

 そのとき、我々に、いかなる好機が訪れるのか。

 では、その好機を前に、我々は、何を為すべきか。

 その結果、我々は、いかなる成果を得られるか。




 その「物語」を魅力的に語ることによってです。

ありがとうございます。

田坂広志先生。

企画書を書く楽しさ、面白さを、

ちょっとだけ思い出させた氣がしました。


ラベル:田坂広志 企画力
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2010年11月24日

古武道の本―秘伝の奥義を極めた達人たちの神技 10328

古武道の本―秘伝の奥義を極めた達人たちの神技 (New sight mook―Books esoterica) [単行本] / 学研 (刊)

★★★★☆




古の古武道・古武術の使い手には

「ありえない!」くらいの達人がワンサカいる。

いろいろな伝説が残っているが、

甲野善紀先生の技を経験した身には

「そんなの、作り話だよ」

と笑って済ませられないものがある。



松林蝙也斎や針ヶ谷夕雲など

甲野先生の本や座談に出てくる

馴染みの武道家達が出てくる。



甲野先生の稽古の前の予習に良いかも。


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2010年11月23日

世に棲む日日 (3) (文春文庫)/司馬 遼太郎 10327

世に棲む日日 (3) (文春文庫) [文庫] / 司馬 遼太郎 (著); 文藝春秋 (刊)

★★★★★


いよいよクライマックス。

これまでは吉田松陰や高杉晋作など、

ごく限られた者だけが「狂」だったが、

長州藩が、日本そのものが、

より「狂」へと変わって行く。



この巻は私の大好きな事件のオンパレードで、

「名役者」高杉晋作の一世一代の見せ場が続く。



*吉田松陰改葬、御成橋を強引に渡る

*賀茂行幸時に将軍に向かい「いよう、征夷大将軍」と叫ぶ

*東行と名を変え隠棲する

*日本初の四民平等の市民軍「奇兵隊」を発足させるも惜しげもなく捨てる

*下関戦争で大敗した長州の正使として講和条約に向かい、

 「魔王」と呼ばれる傲岸不遜な態度で演説をぶち、四カ国側を呆れさせる

*藩主の朝鮮亡命を企てる



等々、当時の常識・今の常識からしても

トンでもないことばかりをやってのける。



ほんの10年も前に同じことをしていたら、

長州藩でなく他の藩だったら、

即殺されていただろうに。



この時代、この場所に生まれてきた、

というのも奇跡的なことだ。



時代・時流を見る目、

その場その場の「文脈」を読む眼が

抜群にすぐれていたからこそ、とも思う。

posted by GAKU at 08:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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