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昨年末に修了した
ファイナンシャル・リオーガニゼーション 。
講師にもメンバーにも大変に恵まれ、
その中でも特に濃い(笑)有志で集まって勉強会を続けている。
大半がもう卒業しているのに、全く困った勉強好きの仲間達だ。
研究プロジェクトの最後の追い込みで
その幹事会で不義理を続けていたところ、
本書が次回のメインリーディングになったらしい。
「おお、いい本選んだじゃない!!」と嬉しくなっていたら
次回のプレゼンテーターはNさんと私とのこと。
そういえば前回手を挙げていたことをすっかり忘れていた(汗)。
折角の機会なので「田坂広志的歴史観・経済史観・哲学観」
の集大成ともいえる本書にがっぷり四つで取り組んでみたいと思う。
再読して改めて感じたのは
「パラダイム」から自由になる、ということの難しさ。
物事を考える際、自分の枠組みや思考法から
離れることは実に困難だ。
まず自分がどのようなパラダイムの中で生きているのか?
を正確に理解することはまず無理なのかもしれないとさえ思う。
MBAでは「論理思考」「フレームワーク」を徹底的に身体に叩き込み、
「意識せずとも」自然にそれらと使いこなすことを学んだ。
「目に見えない資本主義」を受け入れる、ということは
MBAで学んだことを一度捨て去ることにもなる氣がする。
これまで築き上げたものを一度全て打ち壊してみる。
きっとそこから新たな道、新たな創造が生まれてくるのだと思う。
目に見えない資本主義/田坂 広志 09252
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