2011年12月24日

死にゆく者からの言葉 (文春文庫)/鈴木 秀子 11358

死にゆく者からの言葉 (文春文庫) [文庫] / 鈴木 秀子 (著); 文藝春秋 (刊)


★★★★☆



誕生を祝う日、に「死」の本も無いかとも思ったが。



鈴木秀子さんは致知に連載をされていて、

その言葉がいつも心に響くので

彼女の本を読んでみたいと思っていた。



死にいく方は、死の前に、

消えるろうそくの炎がぱっと一瞬明るくなるかのように、

急に元氣になることがある、という。

死にいく方々は、自分には残された時間が僅かでしかない

ことを知っているのだそうだ。



18年前に亡くなったばあちゃんのことを思い出した。

静岡にばあちゃんは住んでいたので、

東京で学生をしていた私はそのときも臨終の際にも

間に合うことが出来なかった。

でも、看病していたお袋が

「あの時はすっかり快方に向かうのかと思って

いろいろな話をした」と言っていた。



人間はいつ死ぬか、分からない。

自分はおくる方か、おくられる方か、も分からない。

大事な方とのお別れのとき、

このことは覚えておいたほうがいい、と思った。


posted by GAKU at 08:00| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宗教/哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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