2010年10月27日

あっ、そういうことか!IFRSガイド/武田 雄治 10300


あっ、そういうことか!IFRSガイド

あっ、そういうことか!IFRSガイド

  • 作者: 武田 雄治
  • 出版社/メーカー: 中央経済社
  • 発売日: 2010/05
  • メディア: 単行本






★★☆☆☆
先日読んだ



知らないではすまされない マネジメントのためのIFRS/中島 康晴 10294



よりは、何だか優しい感じの表紙だし、タイトルだし。



と思い、期待して開いたが、見事裏切られるw




アカウンティングは得意な科目であったはず、だが、

読んでいてなんとも頭に残りにくい本だった。



会計士の先生が書いた本だから、

もしかすると、会計士・税理士には分かりやすい本なのかもしれない。。。


タグ:IFRS
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2010年10月21日

知らないではすまされない マネジメントのためのIFRS/中島 康晴 10294


知らないではすまされない マネジメントのためのIFRS

知らないではすまされない マネジメントのためのIFRS

  • 作者: 中島 康晴
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2010/04/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





★★★★★
おおよそこの手の本はオモシロクナイのが定番だが、

本書は読んでいて実に楽しかった。

「マネジメントのための」という本のタイトル通り、

「で、結局、経営にとってIFRSって何なのさ?」

に応えてくれる、素晴らしい本。



IFRSとは、



 投資家のためのデューデリ会計である。

 簡単に言えば、「今、M&Aに巻き込まれたらどのような評価に成るのか」

 という論点でまとめ上げられている印象だ。



なのだという。



そうか。

財務会計や管理会計、税務会計とは違うアプローチなのだ、

と考えれば腹に落ちやすい。

ステークホルダーである、株主や経営者、従業員、金融機関、債権者、

取引先、競合企業、顧客、税務当局等のうち、どうしても「会計」というと

経営者からの視点をイメージしてしまうが、

IFRSというのは「会社を売り買いする人」の為の会計、なのだ。



それが良いことなのか悪いことなのかは未だよく分からないけど、

MBAで学んだファイナンスとアカウンティングがより近いものになる、

ということなんじゃないかと思った。

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2010年05月07日

わかった氣になる IFRS―SE・営業担当者のための/中田 清穂 10127


わかった気になる IFRS―SE・営業担当者のための

わかった氣になる IFRS―SE・営業担当者のための

  • 作者: 中田 清穂
  • 出版社/メーカー: 中央経済社
  • 発売日: 2009/05/29
  • メディア: 単行本




★★★★☆
今まで学んだアカウンティングは何だったんだろう、
と思わず残念に思ってしまう、IFRS。

ただ、この本を読んでいると
「日本の特殊事情」や「適用」という逃げ口上の元
世界の会計の大きな流れについていけてない
日本の残念な現状を強く感じざるを得ない。

人も物も金も国境を越えて自由に動かねば
日本の将来は決して明るいものにはならないのに、
今さら何を躊躇しているのだろうか。。。
いい加減に「尊皇攘夷」は捨てないと。
タグ:IFRS
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2010年02月10日

財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方/國貞 克則 10041


財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)

財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)

  • 作者: 國貞 克則
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2009/05/13
  • メディア: 新書




★★★★☆
部下のO君が貸してくれる。
「分かりやすくて良い本でした。是非どうぞ」
と。

財務諸表は数字で追っかけるのではなく、
それぞれの大きさや固まりで見なさい、ということが
簡単に書かれている、良書。
良い本を読めたことも嬉しい。

だが何より嬉しいのは、
O君が自発的にこの様な本を自らの小遣いで買い、
勉強していること。
前から本を嫌いではなかったようだが、
自己研鑽に前向きになってきたのを感じた。

私の勉強の習慣は、
若かりし頃のA先輩の影響が絶大だ。
彼は私の知っている誰よりも、
自らを磨くことを怠らなかった。

彼に少しでも何か良いものを残せたら。
そして、将来できる後輩部下にも
是非伝えていって欲しい。
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2010年02月03日

粉飾の論理/高橋 篤史 10034


粉飾の論理

粉飾の論理

  • 作者: 高橋 篤史
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 単行本




★★★★☆
よくもまぁここまでやるもんだ、と
感心せずにはいられない。
カネボウやライブドア、メディアリンクスなど、
最近の会計不正・粉飾会計で話題になった企業の裏側を
ドキュメントタッチで描く。
企業のゲマインシャフト(共同体)的な面を全否定はしないが、
ぜもやはりゲゼルシャフト(機能体)の面が
優先されるべきであろう。

それを忘れ、企業の存続、企業の発展のためには
手段を選ばなかった結末にあるのが
粉飾決算、なのだろう。

でも、私がその渦中で、当事者で、
ゲマインシャフトの一員で、
その企業にしがみつくことに
強いインセンティブが働いていたら。
自分はどこまで正義を貫けるのだろうか。

決して彼らの「弱さ」を私は笑えない、と思った。
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2010年01月25日

粉飾決算を見抜くコツ/井端 和男 10025


粉飾決算を見抜くコツ

粉飾決算を見抜くコツ

  • 作者: 井端 和男
  • 出版社/メーカー: セルバ出版
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本




★★★☆☆
弊社のテナントさんの審査させて頂く仕組みを考えている。
弊社の商業施設にテナントさんに入店頂く際には
保証金をお預かりしたり、毎日の売上金をお預かりしたりして、
弊社側のリスクはかなり低い。

ただ、このご時勢、テナントさんが
突然夜逃げしてしまったり、
倒産してしまったり、ということが増えている。
事前に・未然にそれを察知し、
適切な対処をすることができないか。

入店前に財務諸表(PL,BS)はお預かりするものの、
実は誰もちゃんとチェックしていなかった、ということが
当社のリスクマネジメント構築の中で
問題点として浮かび上がってきた

なので、最近、私の管轄外ではあるものの
その財務諸表を全部目を通すようにしている。
完全な債務超過なのにフリーパスだったり(苦笑)、
「あれ、この財務諸表不自然だな?」と思うところもあったり。
その「不自然だな?」と思う感覚を
他人に説明することができないか、
というのが直近の課題である。


また、「変革のリーダーシップ」の課題企業である
カネボウは、その粉飾決算でも問題になった。
もしかしたら、クラスの予習にも役立つかもしれない、
と思い、本書を借りてくる。

かなり網羅的に書かれており、モレはなさそうだが、
逆にポイントがよく分からない。
弊社のリーシング担当者は10人以上いるので
彼らに簡単に憶えてもらえるようなものがいい。
「こことこことここの三つをまずチェックしましょう!」
ぐらいにまとめられると良かったのだが。

他の本も読んでみよう。

posted by GAKU at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA/アカウンティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉/山田 真哉 09321


食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)

  • 作者: 山田 真哉
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/04/17
  • メディア: 新書




★★★☆☆
「数字がうまく」なることを目的とした会計の本。

山田真哉さんの

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

  • 作者: 山田 真哉
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2005/02/16
  • メディア: 新書




がなかなか面白かった覚えがあったので借りてきたが、
ちょっと期待値が高すぎたかな〜。。。

社会人新人から3年目くらいの若者で
「会計とか数字とか苦手なんです」
という方にはエントリー本としていいかもしれない。
タグ:山田真哉
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2009年10月07日

デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座/山口 揚平 09280


デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座

デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座

  • 作者: 山口 揚平
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2008/10/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



★★★★☆
先日読んだ

なぜか日本人が知らなかった新しい株の本/山口 揚平 09181

が非常に学びの多い本だったので、
山口 揚平さんの他の本を探してきた。

相変わらず、「図化」が素晴らしい。
アカウンティングやファイナンスで習ったことばかりではあるものの、
「ああ、こんな風に図化したらよくわかるねぇ」
と感動しきり。
今回の本は図化してもあまり意味が無いのでは?
というのも残念ながらあったが、
実に勉強になる。

他の山口揚平さんの本も探してみようと思う。
posted by GAKU at 05:20| Comment(0) | TrackBack(1) | MBA/アカウンティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

証券アナリストのための企業分析(第3版)/阿部 大輔 09260

★★★☆☆
上司である経営企画部長が、
三年目の若手に本書を貸した。

だが、2週間経っても読み進まなかったので、
半分怒り氣味、半分残念そうに取り上げた。
上司の推薦本を読まないとは。。。

何だか氣の毒で(笑)、
間に挟まれた私が代わりに読むことにした。
こういうのを「代読」というのだろうか?(笑)。

なかなかマニアックな本で、
EPSの正確な計算の仕方や
デュポンシステムの精緻な方法など、
これは初心者初級者では堪るまい。

最後まで通読しなかったのは多少の叙情酌量は出来る。
だが、若者は氣合いと根性以外にウリは無い。
「難しい」で投げ出してはイカンだろ。

一方ちょっと可愛そうだった部長。
今度昼飯の時に本書を話題に出したら
喜んでくれるかな。
posted by GAKU at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA/アカウンティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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