2011年12月15日

[新訳]大学・中庸/守屋 洋 11349

[新訳]大学・中庸 [新書] / 守屋 洋 (著); 守屋 洋 (編集); 守屋 洋 (翻訳); PHP研究所 (刊)


★★★★☆


中国の古典を学んでいると、

よく登場するのがこの大学や中庸。

もう少し掘り下げて読んでみたいと思った。



 人一たびしてこれを能くすれば、

 己はこれを百たびす。

 人十たびしてこれを能くすれば、

 己はこれを千たびす。



など、シンプルだか心に刺さる学び、氣付きが多い書。



百たびも千たびも読み込んで、

自分のものにしたい。



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2010年11月05日

使う!「論語」/渡邉 美樹 10309


使う!「論語」

使う!「論語」

  • 作者: 渡邉 美樹
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2010/08/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




★★★★☆


様々な訳本、解説本が出ている論語だが、

ワタミ渡邉美樹さん流、「能動的」「積極的」な論語本。

そこまで話が発展するかぁ!とちょっと苦笑いしつつも、

それだけ自分なりに昇華させている、ということに感動する。



論語関係の本は結構読んでいるつもりだったが、

結構知らない、憶えていない引用も多く、

改めて論語を学ばなければなぁ、と思う。


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2010年08月26日

こども論語塾―親子で楽しむ/安岡 定子 10238


こども論語塾―親子で楽しむ

こども論語塾―親子で楽しむ

  • 作者: 安岡 定子
  • 出版社/メーカー: 明治書院
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 大型本




★★★★★
旅行の道中、車の助手席の長女と共に

論語を楽しむ。

普段は私が読んだ後に娘が輪唱するのだが、
もう長女はほぼ覚えてしまっているので、
長女が先生役だ。

ドライブしながらの論語。
ケッタイな組み合わせだが、
実に面白い試みだった。

所々、私が簡単な解説を入れるのだけど、
NHK「龍馬伝」で幕末史の大まかな流れが掴めて来ているので
以前よりも吸収が早く、教えていても楽しい。

論語に絡めて高杉晋作の師である吉田松陰
(「龍馬伝でもちょっとだけ登場した)
などの話をした。
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2010年06月23日

現代語訳 風姿花伝/世阿弥 10174


現代語訳 風姿花伝

現代語訳 風姿花伝

  • 作者: 世阿弥
  • 出版社/メーカー: PHPエディターズグループ
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 単行本





★★★★☆
前からずっと読んでみたいと思っていた、
風姿花伝。

芸事も何事も、
「稽古の仕方」「学び方」「工夫の仕方」
というものがあると思う。
何か氣付きが得られるのではないか、と。

一読するとそれほど難しいことが
書いてあるわけではないのだけど、
「で結局なんだったのか?」
と自分に問いかけてみてもよく分からない。
ただ、何となく感じるものは、あった。

何度も読んで深く味わってみたい。
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2010年04月13日

アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界/堂目 卓生 10103


アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界 (中公新書)

アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界 (中公新書)

  • 作者: 堂目 卓生
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 新書





★★★☆☆
今週末に始まる、
竹中平蔵先生のクラス の準備のために。

サブテキストで指定されていたので、
読んでみる。

正直言ってあまり面白い内容とは思えない。。。

この内容を、如何に竹中先生が面白く、
分かりやすくお話されるのか?
が実に楽しみだなぁ(笑)、と思ってしまった。
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2009年11月04日

ファウスト (まんがで読破)/ゲーテ <番外>


ファウスト (まんがで読破)

ファウスト (まんがで読破)

  • 作者: ゲーテ
  • 出版社/メーカー: イーストプレス
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 文庫




★★★☆☆
名言集、至言集で感銘を受けることの多いゲーテ。
ゲーテといえば、「ファウスト」が集大成といわれている。
いつかは読んでみたいと思っているが、
そのマンガを発見した。

同じく難解な、


ツァラトゥストラかく語りき (まんがで読破)

ツァラトゥストラかく語りき (まんがで読破)

  • 作者: ニーチェ
  • 出版社/メーカー: イーストプレス
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 文庫





も同じシリーズであり、
比較的面白く読めたので、
マンガ「ファウスト」も手に取ってみる。

学問を究めつくしたファウスト博士は
人類究極の謎の解答を得るために
悪魔メフィストと取引をする。
魂を差し出すことの代わりに
ファウスト博士は若返る。。。

マンガで読めば、それほど難しくはなさそうな。。。

永遠の魂とか、
形あるものはすべて滅びるとか、
仏教思想に随分と近いものを感じる。
西洋思想も行き着くところまで行き着くと、
東洋思想に近づいてくるのだろうか。


ツァラトゥストラかく語りき (まんがで読破)

ツァラトゥストラかく語りき (まんがで読破)

  • 作者: ニーチェ
  • 出版社/メーカー: イーストプレス
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 文庫




もマンガ本の作者がちょっと自分の思想を入れすぎなのでは??
と思えなくも無いところがあったので、
是非近いうちにこの


ファウスト (まんがで読破)

ファウスト (まんがで読破)

  • 作者: ゲーテ
  • 出版社/メーカー: イーストプレス
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 文庫




も原著に挑戦してみたいと思う。

2009年11月01日

こども論語塾―親子で楽しむ/安岡 定子 09305


こども論語塾―親子で楽しむ

こども論語塾―親子で楽しむ

  • 作者: 安岡 定子
  • 出版社/メーカー: 明治書院
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 大型本




★★★★★
先日の「こども論語塾」 で予習をしたことをUPし忘れていた。

本書も素読教室も名前は「こども」だが、
なかなかどうして。

「論語読みの論語知らず」という言葉があるが、
論語を読んでいても論語を「知る」ことは難しい。
頓悟を知っていても、論語を「行ずる」ことは更に難しい。

本書で書かれているのはたった20の言葉だし、
説かれていることは実にプリミティブなことばかりなのだが
38歳になっても全く出来ていない。
素読していると冷や汗が出てくる。

素読を繰り返して身体の芯にまで叩き込み、
自省を繰り返していれば、
私も今からでも「君子」に少しだけ
近づくことができるだろうか。

2009年10月25日

指導力―「宋名臣言行録」の読み方/山本 七平 09298


指導力―「宋名臣言行録」の読み方 (日経ビジネス人文庫)

指導力―「宋名臣言行録」の読み方 (日経ビジネス人文庫)

  • 作者: 山本 七平
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2008/12
  • メディア: 文庫




★★★☆☆
「宋名臣言行録」を山本七平さんが読み説いたもの。
「宋名臣言行録」は徳川家康や明治天皇が愛読していた書として
有名であり、以前から読んでみたいと思っていた。

中国宋時代の王安石等の名臣の言行録なのだが、
宋の時代は世界史の中ではもう一つパッとしたイメージがない。

堺屋太一さんの本などでは度々登場する時代なのだが、
やはり三国志などと比べると地味な感じが。。。
馴染みのない登場人物や事件ばかりで頭になかなか入ってこない。

だが、「波乱の時代」にどのように先人達が取り組んだのか、
も学びは多いのだろうが、「日常の出来事」を如何に処したのか、
ということの方が実は得るものも多いはず。
また時間を空けて読み直したいと思う。

2009年10月24日

「こども論語塾」に参加

前回のこども論語塾 に続き、
今回も長女と参加。

昨日は(も?)遅くまで飲んでいたので、
多少起きるのが辛かったが、頑張る。

新型インフルエンザの影響か、
運動会等の学校行事のためか、
前回に比べ今日は若干少なかった。

今回も講師は安岡定子先生。
イントロは竹取物語の話だった。

今回もテキストは


こども論語塾―親子で楽しむ

こども論語塾―親子で楽しむ

  • 作者: 安岡 定子
  • 出版社/メーカー: 明治書院
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 大型本




だったが、我が家の長女も含め
ほとんどの子は先生の後なら諳んじることができる。
会場一杯に子供と大人の論語の素読が響き渡る。

長女は眠かったらしく当初は余り元氣なかったが、
大きな声を出して素読しているうちに
見る見る氣が発散されてきた。
音読は子供(大人もだが)を元氣にさせる効果があるらしい。

土曜日の午前中くらいゆっくりしたいなぁ、
と思わないこともないが、
娘の楽しそうな姿を見ると、
連れて来てよかったと思う。
月一度開催されているので、また来たい。


【開催日】
毎月の第3土曜日 午前10:00〜11:30(1時間30分)

【会場】
京橋プラザ区民館・2階 多目的ホール 地図
東京都中央区銀座1-25-3 TEL 03(3561)5163
・都営浅草線(宝町駅下車A1出口 徒歩5分)
 東京メトロ(新富町駅2出口 徒歩5分)
・東京メトロ(東銀座駅A2出口 徒歩9分)
 東京メトロ(銀座駅A13出口 徒歩10分)

主催団体の「素心・不器会」のページ

2009年10月09日

子ども版 声に出して読みたい日本語 3 朋有り遠方より来たる/論語/斎藤 孝 09282


子ども版 声に出して読みたい日本語 3 朋有り遠方より来たる/論語

子ども版 声に出して読みたい日本語 3 朋有り遠方より来たる/論語

  • 作者: 斎藤 孝
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2004/08/05
  • メディア: 大型本





★★★★☆

先日の

こども論語塾―親子で楽しむ

こども論語塾―親子で楽しむ

  • 作者: 安岡 定子
  • 出版社/メーカー: 明治書院
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 大型本




と、


こども論語塾〈その2〉―親子で楽しむ

こども論語塾〈その2〉―親子で楽しむ

  • 作者: 安岡 定子
  • 出版社/メーカー: 明治書院
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 大型本




ですっかり味をしめたのだが(笑)、
そういえば斎藤 孝さんのシリーズにも素読の本があった、
と思い出し、借りてくる。

こども論語塾―親子で楽しむ/安岡 定子
を更に簡単に、短くした感じ。

食卓の上に置いておいたら長女が早速読んでいた。
「覚えているものばかりだね!」
と。

うーん。ホンのささやかなことだが
父親としてちょっと良いことが出来た、
そんな氣がした。

共に学び続けようね。


こども論語塾〈その2〉―親子で楽しむ/安岡 定子 09268
http://ameblo.jp/mansion-marketing/entry-10348934311.html
こども論語塾―親子で楽しむ/安岡 定子 09267
http://ameblo.jp/mansion-marketing/entry-10348923443.html
こども論語塾―親子で楽しむ/安岡 定子 09031
http://ameblo.jp/mansion-marketing/entry-10197513289.html

2009年10月01日

己を修め人を治める道―「大学」を味読する/伊與田 覺 09274


己を修め人を治める道―「大学」を味読する

己を修め人を治める道―「大学」を味読する

  • 作者: 伊與田 覺
  • 出版社/メーカー: 致知出版社
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 単行本




★★★★★
以前から興味を持っていた「大学」。
初めて、その大学を専門に扱う本を手に取ることが出来た

非常に短いものだが、よく読む文章よく聞く名言が多く、
実に凝縮されたもののようだ。

きっと解説書を一度や二度読んで、
「あ〜あ良かった!」と浅い満足をするようなものではなく、
素読を繰り返し自分の身体の一部になるまで擦り込み、
毛穴から滲み出るような覚悟が必要なものだと感じた。

特に今回心に残ったのは、

 水到れば渠成る

だろうか。

 水が来たら自然と溝が出来るということです。
 「渠(きょ)」というのは「溝(みぞ)」ですね。
 私は「ありがとうございます」といってもらって帰ってきたのだが、
 そこでハタと思いました。
 水が来たら溝が出来るという表の意味だけではなくて、
 何か内に深い意味があるのではないかと。
 そこで字引をひいてみると、水というのは徳を表すと
 書いてありました。

 つまり、「水到れば渠成る」ということは、
 「徳を積めば物は自然に出来るよ」という意味になる。
 つまり、先生は「お前はまだとくが足りないぞ、
 だから慌ててものをつくろうとしてもできっこないぞ」
 といわれたのです。

 徳というものは、何か腹に一物あって積むものではありません。
 それでは本当の徳ではない。
 相手に良いことをする場合も、
 報いを求めずに積んでいくものが本当の徳(陰徳)であって、
 物をつくる手段として徳を積むのではない。


・・・これは厳しい。

「人間学」を学ぶこと。

その痛烈な必要性を感じる。

2009年09月25日

こども論語塾〈その2〉―親子で楽しむ/安岡 定子 09268


こども論語塾〈その2〉―親子で楽しむ

こども論語塾〈その2〉―親子で楽しむ

  • 作者: 安岡 定子
  • 出版社/メーカー: 明治書院
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 大型本



★★★★★
昨日の
こども論語塾―親子で楽しむ/安岡 定子 09267
に引き続き。

一昨日の
「銀座・寺子屋」’こども論語塾’で、
次回の案内も頂いた。

幸い、娘の小学校もお休み日なので
次回も参加しようと思っている。

この様な素晴らしい取り組みが、もっともっと日本に広がれば、
世の中は益々良くなるに違いない。

 「銀座・寺子屋」’こども論語塾’

 ご好評を頂いています朝の読書会につづいて、
 素心・不器会は2008年秋から安岡 正篤師のご令孫・安岡定子氏を
 お招きして「銀座・寺子屋 こども論語塾」の講座をスタート
 させました。

 寺子屋形式のこの「こども論語塾」は、幼稚園児や小学生を中心に、
 親子や祖父母が共にお子様達と一緒に論語を学びます。
 特に論語の素読を特徴とした講座は言葉を正しく伝える大切さと、
 楽しく古典に触れることの意義などを体験して頂けます。
 回を重ねるごとに参加者が増え、今やその人気と好評ぶりは
 新聞紙上にも大きく取り上げられ社会の注目を集めています。
 
 【主なプログラム】

  講師 安岡正篤師のご令孫・安岡 定子さんによる
  こども向け論語講座

  安岡定子さんの略歴。
  大漢学者、安岡正篤の孫。二松学舎大学中国文学課卒業。
  当会の「銀座・寺子屋 こども論語塾」をはじめ、
  東京都文京区や宮城県塩釜市で「こども論語塾」を開催。
  著書に、「素顔の安岡正篤」「絵でみる論語」などがある。

 【開催日】

  毎月の第3土曜日 午前10:00〜11:30(1時間30分)

 【会場】
  京橋プラザ区民館・2階 多目的ホール 地図
  東京都中央区銀座1-25-3 TEL 03(3561)5163
  ・都営浅草線(宝町駅下車A1出口 徒歩5分)
   東京メトロ(新富町駅2出口 徒歩5分)
  ・東京メトロ(東銀座駅A2出口 徒歩9分)
   東京メトロ(銀座駅A13出口 徒歩10分)

 【会費】
  教材として「こども論語塾」(明治書院:¥1,500)を使います。

 【開催案内】
  10月24日(土) 第12回こども論語塾ご案内 (pdf)

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