2011年01月06日

不正経理の発見と防止/船津忠正 11006

不正経理の発見と防止/船津忠正

★★★☆☆



昭和62年、とかなり古い本。



だが、中身を見ると、不正の手口は

当時とあまり変わっていないことに氣がつき、苦笑い。



業務上の不正は、「本人の弱さ」はもちろんあるけれど、

こんな単純な手口を見抜けない、防げない

経営者に、より責任はあるのだと思う。



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2011年01月05日

不祥事は財産だ-プラスに転じる組織行動の基本則/樋口 晴彦 11005

不祥事は財産だ-プラスに転じる組織行動の基本則 (祥伝社新書184) (祥伝社新書 184) [新書] / 樋口 晴彦 (著); 祥伝社 (刊)

★★★★☆




昨年に引き続きリスクマネジメントを学ぶ。



この本のタイトルの上向き具合が、良い。



だが、私の担当する事業会社では、

残念ながら「財産」と言っていられる余裕は、無い。



「失敗」を「財産」とする為には、

「失敗から学びそれを次の施策に

 活かせる人材・組織」

が必要だ。

でも、どうも、今の「失敗」を見ていると、

皆、悲痛な顔をして眉間に皺を寄せてはいるのだが、

「昨年はツイていなかった」と言う

無言のメッセージを、感じなくは無い。



人の育成、組織の再編と共に

不祥事を起こさない仕組み、

不祥事を早期に発見する仕組み、

を作らねば。

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2010年12月26日

お金の不正防止マニュアル/助川正文 10360

お金の不正防止マニュアル [単行本] / 助川正文 (著); すばる舎 (刊)


★★★★☆




現場が多いと、社員が多いと、

いろいろな出来事が起こる。



確率論からいえば仕方ない、とするか。



本来は誠実で良識のある社員でも

ふとした「出来心」「魔がさすこと」から

守ることが出来ないか。



「対症療法」ではなく、

「未然の防止」「問題の早期発見」が可能な

会社の仕組みを作れれば良いと思う。



数年前に出向先の全社リスクマネジメント構築を手がけたが、

そのことを思い出しつつ、この本を読んだ。



ポイントは意外と少ない。

「2割の努力」で「8割の不正」は無くす事ができるのでは。

ならば、その「2割の努力」をしないのは、

経営の怠慢、だと思った。


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2009年10月11日

10日で完成パンデミック対策実践マニュアル/佐柳恭威 09284


企業の危機管理担当者のための『10日で完成 パンデミック対策実践マニュアル』 (ITpro BOOKs)

企業の危機管理担当者のための『10日で完成 パンデミック対策実践マニュアル』 (ITpro BOOKs)

  • 作者: 佐柳恭威(危機管理アドバイザー)
  • 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
  • 発売日: 2009/06/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





★★★★☆
書名の通りパンデミックに限定したBCPの本。

今まで地震を想定したBCPの事ばかり考えており、
パンデミックの場合でもそれの準用で、と甘く考えていたが
地震とパンデミックは全く異なるものだと氣がついた。

例えばパンデミックとなった場合、感染が広まるために
本社に幹部を集めちゃいけない、など。
言われてみればなるほどと思う。
自分の頭で考えてみれば当たり前だが。

「10日間で完成」とあるが、結構重いコンテンツで、
このまま弊社に導入、はTooMuchな氣がする。
きっとあまりの重さに皆が拒否反応を示しそうだ(苦笑)。
まずはこの中でも「良いところをチョイス」で
弊社の身の丈にあったマニュアル、BCPを作成したい。
それを徐々に拡充していこう。
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2009年09月29日

本当に使える企業防災・危機管理マニュアルのつくり方/山村 武彦 09272


本当に使える企業防災・危機管理マニュアルのつくり方―被災現場からみつめたBCP

本当に使える企業防災・危機管理マニュアルのつくり方―被災現場からみつめたBCP

  • 作者: 山村 武彦
  • 出版社/メーカー: 金融財政事情研究会
  • 発売日: 2006/07/19
  • メディア: 単行本




★★★★☆
当社のリスクマネジメント体制構築に取り組んでいるが、
BCP(Business Continuity Plan)の必要性を強く感じている。
既に他社の事例なども参考にし、簡単なBCPは作成したが、
残念ながらいまひとつ、切れが無い。

もう少し何とか成らんものか、と思い、
1ヶ月ほどまでに図書館の蔵書の中で「BCP」と
名のつくもの全てを予約したが、
昨今の新型インフルエンザのためか、なかなか回ってこない。
どこの会社も、きっと慌てているんだろうねぇ。。。
その中でやっと1冊目が手に入る。

適当に予約した一冊目、としてはかなりよかったと思う。
著者が現場を大事にされている方らしく、
阪神大震災等自分でも身に覚えのある災害のレポートが
実にリアルで説得力があった。

この本のなかで初めて知ったのが「防災協定」というもの。
自社が動いてもサプライチェーンのどこかが止まれば
当然ながら企業活動は存続できない。
そのために、納入先などと事前に「防災協定」を結んでおくのだ。
なるほどなぁ、と思いながらも「いざ」というときは
どれほど効力があるのだろう?とも感じる。

さっさと読み終わったので上司にお貸しする。
そのコメントをお待ちしたい。
posted by GAKU at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | リスクマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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