2011年12月13日

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務/石野 雄一 11347

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書) [新書] / 石野 雄一 (著); 光文社 (刊)


★★★★★




不動産投資の要素として、

「何を以って投資成功と言えるか、儲かったといえるか」

という大きな問題がある。



MBAの世界、コーポレートファイナンスでは

何となく答が出ていて、正味現在価値法(NPV)で

プラスとなる投資案件、となる。



では、個人の不動産投資の場合、どのように考えればよいのだろうか?



この式の分子はFCFの総和だが、

これを「どう見積もるか?」というアートの世界は残るものの、

それほど大きな問題にはならない


悩ましいのは分母の世界、WACCである。

ローンを負債とし、自己資金を資本とする。

rDもローン金利とする。ここまでは良いだろう。

だが、CAPMのところは個人投資の場合何を当てはめるべきか。

リスクプレミアム。。。まぁ5%くらいか?と適当に置くしかない。

ベータ。。。「同業他社の株価の過去60ヶ月のボラティリティ」など

不動産投資には使えないだろう。そもそも株価のボラティリティを

不動産投資のボラティリティと同じ土俵で扱ってよいのか?

がそもそも分からない。


正しく儲ける不動産投資 (アスカビジネス) [単行本(ソフトカバー)] / MBA不動産ビジネス研究会(グロービス経営大学院公認クラブ活動) (著); 明日香出版社 (刊)

の執筆時も、MBAホルダーが何人も集まって議論してたが、

結局「近似値」のようなものさえ分からず、

「初心者向け」の本、ということで「投資判断」のDeepなところからは

逃げてしまった、というのが正直なところ。



「個人投資の投資判断は何を以ってすべきか」

ということを考えるとまた一冊くらい本が書けそうだなぁ(笑)。

でもマニアックすぎて誰も読まないか(苦笑)。

そんなことを考えながら、本書を読んだ。




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2011年12月12日

正しく儲ける不動産投資/不動産ビジネス研究会 11346

正しく儲ける不動産投資 (アスカビジネス) [単行本(ソフトカバー)] / MBA不動産ビジネス研究会(グロービス経営大学院公認クラブ活動) (著); 明日香出版社 (刊)


このブログに書くべきか、散々迷ったが、

結局出すことにする。



共に執筆した友人達やお世話になった編集の方に悪いなぁ、と思って。

何だか小恥ずかしいのだが。



グロービス経営大学院の公式クラブ活動、

「不動産ビジネス研究会」の仲間達10人の共著。



「はじめに」からこの本の特徴をご説明する。



 グロービス経営大学院卒業生・在校生10人による共著。

 「経営者の視点・目線」で書かれている。




 メンバーには不動産のプロ/非プロが含まれる。

 プロ/非プロ間で議論を度々交わすことにより、

 初心者の方でもわかりやすい 表現をすることに努めた。

 敷居の高い(と思われる)不動産業界・不動産投資のエントリーに最適。




 巷によくある

 *「不動産を売るための本」

 *「自らのコンサルティングを売り込む本」

 *「投資成功の自慢本」

 のいずれでも無い。

 「日常の業務」からは一旦離れて、「ポジション・トーク」は避けている。

 不動産投資の良いことも悪いことも正直に書いている。
 


 「不動産のプロ」でも失敗するのがこの不動産投資。

 でも、素人だから失敗する、

 とも言い切れないのが面白いところ。

 不動産投資は目に見える実感を伴う、

 個人が「経営体験」できる実に楽しいビジネス。

 無闇に怖がらずにあなたにも

 不動産投資に挑戦して欲しい。

 その手引書となれば幸い。



自画自賛で恐縮だが、この本を書くために相当数の

「競合」たる不動産投資本を読み参考にしたけど、

かなりユニークなポジショニングだと思う。

あと、グロービス経営大学院で学んだフレームワークを

さりげなく多用し織り込んでいる(但し専門用語は極力控えている)ので、

「あ、これは経営戦略で出てくるあのフレームワークだ!」

などど探して頂く、という読み方も

「グロービスマニア」には楽しんで頂けるかもしれない。



主なターゲット層は



 お勤め先がある方、不動産投資が本業ではない方

 不動産投資に興味がある方

 不動産投資なんて何だか怖い、と今まで敬遠してきた方

 いくつか不動産投資の入門書を読んだが、

 なぜか「胡散臭い」と感じてしまった方

 不動産屋なんて皆嘘つきだ!と信じて疑わない方



である。



あと、「あとがき」もこの本のことを端的に表現しているので、

ここでご紹介する。



 グロービス経営大学院で出会い共に経営学を学ぶ

 10人の仲間たちによってこの本は書かれました。

 不動産ビジネスのプロたちと、経営は学んでいるけれど

 不動産ビジネスにはほとんど縁がなかった者たちとの

 「喧々諤々」の議論により、この本は完成しました。


 長い間同じ業界で仕事をしていると、思いがけずして

 「素人の当たり前の発想」からは離れてしまいます。

 でもお客様は、ほとんどがその「素人」ですから、

 「当たり前の発想」は大変いい刺激になりました。




 「不動産は素人」のメンバーたちから、はっとするような

 するどい質問・指摘にたじたじとなりながら、

 プロのメンバーたちにとっては、自分たちの知識や経験を

 新たな視点で「棚卸し」し、振り返る貴重な機会を得ることが出来ました。




 プロたちと素人たちの「異文化」の衝突により、

 プロの視点・プロの手だけで書かれている同類の本とは

 一味違う新たな「不動産投資の入門書」を世の中に提供できたのではないか、

 と密かに自負しています。


 原稿が完成したところで、東日本大震災が発生しました。

 日に日に広がる被害や影響に心痛めつつ、

 不動産投資のあり方もメンバー間で再度議論し、

 その内容も反映させております。

 「このような時に不動産投資なんて」という意見もありましたが、

 不動産を買うということはひいては日本を買うことにつながります。

 日本や日本人の底力を信じて日本の不動産を買い続け買い支え、

 適切に活用・運用すること。

 それはほんのささやかなものかもしれませんが、

 日本再生の一助になることでしょう。

 また個人レベルで見れば、このように一見買いにくい時こそ「逆張り」をする、

 と言う考え方も大いにあるかと思われます。




 ここまで読んで頂いたあなたにも長い目で大所高所に立ち、

 是非冷静にご判断頂きたいところです。

 今回の出版は明日香出版の藤田知子さんの導きによってなされたものです。

 藤田さんは不動産投資の経験はありませんでしたが、

 メンバーたちの議論に影響され個人的にも多いに興味を持たれたようで、

 ご自身でも実際に不動産投資を始めることになりました。

 「読者第一号」が不動産投資に興味を持ち、実践にまで至ったことは、

 「不動産ビジネスの面白さを広く世に伝えたい」

 と願う我々メンバーにとって大変強い心の支えとなりました。




・・・ということ。



あと、個人的に力が入ったのは、

「なぜ今不動産投資なのか?」というところでの

「年金」「ハイパーインフレ」のコラム。

仲間達や編集者からはあまり評価されなくて(泣)、

「コラム」になってしまったのだが、

実はここの原稿が一番のお氣に入り、だ。



・・・今は分かって頂けなくても、5年後10年後、

この二つのコラムを読み返してもらえると嬉しいな。

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2011年12月11日

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)/司馬 遼太郎 11345

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫) [文庫] / 司馬 遼太郎 (著); 文藝春秋 (刊)

★★★★★


年末の楽しみである「坂の上の雲」のドラマ。

とうとう今年も始まった。



大好きな小説は映画やドラマにはして欲しくないもの。

「イマジネーション」にまさる映像、というのは難しいものだ。

でも、NHKのドラマは、見事自分の想像を上回る。



でもやはり、小説の味わい、も捨てがたい。

「坂の上の雲」を読み直すことにする。

司馬遼太郎さんの最高傑作は手にするだけでも興奮する!(笑)



不思議なもので、もう秋山真之は本木雅弘さんに、

秋山好古は阿部寛さんにしか思えない(笑)。

再読してびっくりするのが、正岡子規の妹お律さんの存在感の無さ。

こんなに登場回数が少なかったか。

あれ、もうこんなにドラマに染められている。


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2011年12月10日

「心のブレーキ」の外し方/石井 裕之11344

「心のブレーキ」の外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー〜 [単行本] / 石井 裕之 (著); フォレスト出版 (刊)

★★★★☆


やっぱり面白い、石井裕之さんの本。

読んでいるとカウセリングを受けているような

氣がしてくるのが不思議。



特に良いのが、「フェイク イット!」のところ。



なりたい自分になりきる、というのは

合氣道の稽古と同じだ。



上手くなりたい、と思うだけではダメだ。

○○先生の様になりたい、を高じさせて、

「自分は○○先生そのものである」

と思い込むこと。

技だけでなくすべてを生き写しの様に自分に叩き込むこと。

それをおしゃれに言うと「フェイク イット!」と言うのかぁ。


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2011年12月09日

仕事のヒント/神田 昌典 11343

仕事のヒント [単行本] / 神田 昌典 (著); フォレスト出版 (刊)

★★★★☆




タイトルの通り、「ヒント」を頂ける本。



「解説」が少ない分、自分の中で「妄想」逞しくなる(笑)。

「これはこういうことかな?」

「あのことをさしているんじゃないか?」

などなど。



この「広い投げかけ」は、

そういえばコールドリーディング的でもあるなぁ、

と思い始めたら、そっちが氣になって集中できなくなった(笑)。



だまされるべき時はだまされる、のがよろしかろう。




posted by GAKU at 08:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月08日

真っ当な株式投資/板倉 雄一郎 11342

真っ当な株式投資 (NB Online book) [単行本(ソフトカバー)] / 板倉 雄一郎, 板倉雄一郎事務所, 橋口 寛 (著); 日経BP社 (刊)


★★★★☆




人様の前で「投資」について語らなければならない機会を頂いた。

その予習で。



ファイナンスはグロービス経営大学院在学中も好きで得意科目だったが、

日常業務の中であまりにも使われないので(泣)、忘却も激しい。

この様なチャンスは大いに活かして、自分の頭を活性化させるべく、

しっかり学びなおそう。




 投資とは「交換活動」


 私たちは常に何かを差し出し、何かを受け取っている


 しかも、そこには必ずリスクがある。人生とは投資活動そのもの




などは「投資」の本質をついた素晴らしい言葉だ。



何だか人前で自信をもって話す勇氣が湧いてきた!

posted by GAKU at 08:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA/ファイナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月07日

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則/ジェームズ・C. コリンズ 11341

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 [単行本] / ジェームズ・C. コリンズ, ジェリー・I. ポラス (著); James C. Collins, Jerry I. Porras (原著); 山岡 洋一 (翻訳); 日経BP社 (刊)

★★★★★



弊社の研修担当の机の上に、

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則/ジェームズ・C. コリンズ

¥2,310
Amazon.co.jp

が置いてあったので、つい勝手に手に取る。

聞くと、管理職レベルになる際の課題図書にしているのだという。

素晴らしい選書だ。

つい興奮してしまい(笑)、業務時間中にかかわらず

「ビジョ2」の良さをベラベラ喋ってしまった。



ところが、あれほど感動した本なのに、

意外と記憶がうろ覚えなことにショックを受け、

もう一度読もうと思った。



「ビジョ1」と「ビジョ2」にはあまり「繋がり」は無いのだが、

でもやはり「1」から再読しようと。



「ビジョナリーカンパニー」に選ばれている企業名を改めてみると、

現在では結構微妙な企業も多く含まれているのだが、

本書の示唆はやはりすばらしいものがある。



 一 時を告げる予言者になるな。時計をつくる設計者になれ

 二 「ANDの才能」を重視しよう

 三 基本理念を維持し、進歩を促す

 四 一貫性を追求しよう


この本を読むと、企業経営とは何か、を改めて噛み締めることができる。

この四つのポイントはどれもこれも目新しいことは何も無い。

でも「当たり前のことを当たり前にやる」ことができないからこそ、

「ビジョナリーカンパニー」は世の中に極めて稀な存在であり、

「ビジョナリーカンパニー」であっても、この「当たり前」を忘れた時には

あっという間にその価値を失うのだ。

posted by GAKU at 08:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月06日

小さな人生論・4 (小さな人生論シリーズ)/藤尾 秀昭 11340

小さな人生論・4 (小さな人生論シリーズ) [単行本] / 藤尾 秀昭 (著); 致知出版社 (刊)


★★★★★



書斎で一人じっくり読みたい、「小さな人生論」。

その4巻目。



何度読んでも感じ入るのが、この話




 喜びの種をまく

 仏法に「無財の七施」という教えがある。
 財産が無くても誰でも七つの施しができる、
 喜びの種をまくことができるという教えである。
 財産が無くて、どうして施しができるのか。何を施せるのか。

 『雑宝藏経』は、
 「仏説きたもうに七種施あり。財物を損せずして大果報を得ん」
 として、七つの方法を示している。

  一は「眼施」──やさしいまなざし。
  二は「和顔悦色施」──慈愛に溢れた笑顔で人に接する。
  三は「言辞施」──あたたかい言葉。
  四は「身施」──自分の身体を使って人のために奉仕する。
  五は「心施」──思いやりの心を持つ。
  六は「床坐施」──自分の席を譲る。
  七は「房舎施」──宿を貸す。

 大きなことでなくともいい。
 人は日常のささやかな行いによって喜びの種をまき、
 花を咲かせることができると釈迦は教えている。
 自らのあり方を調えよ、という教えでもあろう。

 「無財の施」の教えで思い出すことがある。
 生涯を小中学生の教育に捧げた東井義雄先生から
 うかがった話である。

 ある高校で夏休みに水泳大会が開かれた。
 種目にクラス対抗リレーがあり、
 各クラスから選ばれた代表が出場した。
 その中に小児マヒで足が不自由なA子さんの姿があった。
 からかい半分で選ばれたのである。
 だが、A子さんはクラス代表の役を降りず、
 水泳大会に出場し、懸命に自分のコースを泳いだ。
 その泳ぎ方がぎこちないと、
 プールサイドの生徒たちは笑い、野次った。
 その時、背広姿のままプールに飛び込んだ人がいた。
 校長先生である。
 校長先生は懸命に泳ぐA子さんのそばで、
 「頑張れ」「頑張れ」と声援を送った。
 その姿にいつしか、生徒たちも粛然となった。

 こういう話もある。
 そのおばあさんは寝たきりで、すべて人の手を借りる暮らしだった。
 そんな自分が不甲斐ないのか、世話を受けながらいつも不機嫌だった。
 ある時一人のお坊さんから「無財の七施」の話を聞いたが、
 「でも、私はこんな体で人に与えられるものなんかない」と言った。
 お坊さんは言った。
 「あなたにも与えられるものがある。人にしてもらったら、手を合わせて、
 ありがとうと言えばよい。言われた人はきっと喜ぶ。
 感謝のひと言で喜びの種をまくことができる」。
 おばあさんは涙を流して喜んだという。

 「喜べば喜びが、喜びながら喜び事を集めて喜びに来る。
  悲しめば悲しみが、悲しみながら悲しみ事を集めて悲しみに来る」
 ──若い頃、ある覚者から教わった言葉である。
 喜びの種をまく人生を送りたいものである。

 最後に、東井先生からいただいた詩を紹介したい。

 雨の日には 雨の日の
 悲しみの日には悲しみをとおさないと見えてこない
 喜びにであわせてもらおう
 そして
 喜びの種をまこう
 喜びの花を咲かせよう
 ご縁のあるところ いっぱいに



仏教の教えである「七施」。

心に刻みたい言葉である。

何も持たない身でも、人様に施しが、人様のお役に立てるのだ。



背広姿でプールに飛び込む校長先生。

A子さんにとっても、目撃した他の生徒達にとっても、

これほどの学びと与えられる勇氣があるだろうか。



喜びの種は、誰もが持っている。

人様の為にまけるかどうか、は自分次第だ。


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2011年12月05日

禅と陽明学〈上〉 (人間学講話)/安岡 正篤 11339

禅と陽明学〈上〉 (人間学講話) [単行本] / 安岡 正篤 (著); プレジデント社 (刊)

★★★★★



ヨーガから釈尊、老荘思想、達磨から六租慧能まで、

実に幅広く奥深く分かりやすく解き明かす。



一見バラバラに見えるものだが、

密接に絡み合い強く影響しあっていることが

よくよく分かる名著、いや名講義。



本書を読むのは恐らく三回目だが、

読むたびに他の本などで得たものも繋がってきて、

実に面白い。



「教養」とはこの様な本を熟読し味わい尽くすことなんだろうなぁ、

という微かな予感がする。

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2011年12月04日

父親のための人間学/森 信三 11338

父親のための人間学 [ハードカバー] / 森 信三 (著); 寺田 一清 (編集); 致知出版社 (刊)


★★★★☆




4歳の次女が肺炎で入院し、

母親が付き添いとして病院に泊り込んで世話をした。

1週間ほど、十歳の長女と父親の二人きりの生活となった。



女の子も十歳ともなるといろいろと多感な様で、

何かと難しくなる。

他人事かと思いきや、我が娘にもそのような時期が来たらしい。



父親として私は長女からどのように見えているのだろう。

彼女らに何を残せるのだろうか。

そんなことを自らに問いかけながら、読む。



私自身、両親のことを本当に有り難く思ったのは

自らも親になったとき。

頭では分かっていても、肌感覚で感じるようになったのは

そんなに昔の話ではない。



1週間弱ではあったが、長女は「母親代わり」を見事務めた。

料理、炊事、掃除、洗濯、アイロンがけやお父さんへのお茶まで

本当によく頑張った。

「お母さんのありがたさ」はちょっとは感じてくれたかな。

「あなたの成長」をお父さんはとても感じたよ。



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